【 支払い時期と金額の目安 】

2019/04/30

 

分譲マンションや建売住宅を購入する際の支払い回数は、手付金と最終支払いの2回程度です。

しかし、新築する際は回数が増えます。

業者によって支払い回数や金額の割合は異なりますが、今日は一般的な事例を紹介します。

1.手付金

 契約書に記名押印し、正式に契約を結んだ時に支払います。

 工事費の1割~2割程度が目安です。

2.着工金

 新築工事が始まる時期に支払います。

 工事費の2割~3割程度が目安です。

 業者によっては、手付金と着工金を、契約締結時にまとめて請求する場合もあります。

3.中間金

 屋根と骨組みができた頃(=上棟)に支払います。

 工事費の3割程度が目安です。

4.最終金

 新居が完成した際、追加工事の費用なども含め、未払い分の工事費を全て支払います。

もし、あなたの自己資金が少ない場合、業者によっては、手付金や着工金を減額し、中間金を増やすなどの調整に応じてくれます。

早めに相談しましょう。

ところで着工金や中間金の支払いに住宅ローンを利用したい場合、金融機関によっては、支払い時期に必要な額だけ分割実行してくれます。

これを『つなぎ融資』といいます。

ただし、すべての金融機関がつなぎ融資を行っているわけではありません。

また、その上限回数は金融機関によって異なります。

つなぎ融資の金利は、少し高くなることもあります。

住宅ローンを選ぶ際には、それらの情報チェックは欠かせませんね。

施工業者と交わす契約書には、手付金や着工金、中間金の支払い時期と金額が記載されます。

つなぎ融資を利用して支払う予定なら、まずは施工業者に時期と金額を確認し、それに合わせてつなぎ融資を受けられるか必ず金融機関に確認しましょう。

そして契約締結時は、契約書に記載されている支払い時期と金額が施工業者と話し合って納得したものかどうか、念入りに確かめてくださいね。

もし契約書に記載された時期や額に疑問を感じたら、署名押印はお預けにして、納得できるまで話し合った方がいいですよ。


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[[こんなときどうするの?…フローリングのワックス掛け]

2019/04/26

今日は「フローリングのワックス掛け」についてです。

最近、日差しの強い日が増えてきましたね。

強い日差しは、フローリングに大きなダメージを与えます。

定期的にワックスを掛けることで、「日差し」だけでなく、「キズ」「水分」によるダメージも減らせます。

ワックス掛けに最適なのは、春と秋です。

冬は気温が低いので、ワックスが乾くのに時間がかかります。

夏は気温が高いので、汗が床面に落ちて痕が残ることがあります。

冷房を効かせて作業すれば汗の問題は解決できますが、十分に換気できないためニオイで体調を崩すことがあります。

湿度が高い梅雨の時期も、ワックスの乾きが遅くなります。

風が無く、程よく暖かい日を選んで作業してみませんか?^^

また無垢材で表面加工していない素材はワックスではなくオイルを塗るのでご注意してください。


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【 住宅ローンのお得な返済方法 】

2019/04/23

今日は、住宅ローンのお得な返済方法についてお話しします。

代表的な方法は、

・繰り上げ返済

・借り換え

・返済条件の変更

の3つです。

●繰り上げ返済

毎月の返済額のほかに、まとまった金額を返済する方法のことです。

繰り上げ返済することにより

・毎月の返済額を減らす「返済額軽減型」

・支払期間を減らす「期間短縮型」

をのどちらかを選ぶことができます。

なお、金融機関によっては、下限額を設定している場合があります。

手数料は金融機関によって異なるので、繰り上げ返済下限額と手数料については必ず契約前に確認しておきましょう。

●借り換え

他の住宅ローンに組み替えることで、現在利用している住宅ローンを完済する方法です。

固定金利の固定期間が終わる時期に借り換えたり、低金利のものに借り換えることで総返済額を減らせます。

ただし、異なる金融機関を利用する場合、数十万円の事務手数料が必要になります。

場合によっては、現在の住宅ローンより支払総額が高くなることもあります。

そのため、借り換えで得をするための目安として

・ローン残高が1千万円以上

・借り換え後の金利が1%以上下がる

・返済期間が10年以上残っている

などが挙げられています。

●返済条件の変更

ローンの返済期間、ボーナスと毎月の返済比率、返済タイプなどを変更する方法です。

転職や子供の進学などで今まで通りの返済が難しくなった場合、返済額の減額や融資期間の延長ができます。

逆に、支払いに余裕ができた場合は、元利均等返済(毎月の支払額は一定)から元金均等返済(毎月の元金額が一定で利息が加算される)に変更すれば、返済総額を減らすことができます。

金融機関や変更内容によって、手数料が有料になります。

なお、住宅ローンの条件や変更内容によっては、返済条件を変更できない場合もあります。

金融機関によって多少のずれはありますが、3か月以上住宅ローンを滞納すると、一括返済か売却を迫られます。

最悪のシナリオを避けるには、『滞納する前』の相談が必須です。

早期完済に向けて何度も繰り上げ返済をした結果、転職による収入減に対応できなかった事例があります。

やみくもに早期完済を目指すのではなく、生活に不安の無い範囲で、安全な返済を心がけたいですね。


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[[こんなときどうするの?…水洗タンクの掃除]]

2019/04/19

 

今日は、「水洗タンクの掃除」についてです。

トイレの水洗タンクを年に何回くらい掃除しますか?

水洗タンクには、当然ですが常に水が入っています。

そのため、タンクの内側が汚れたり、金属部分が錆びたりすることがあります。

汚れがひどい場合は、水洗タンク専用の洗浄剤を使いましょう。

それほどひどくない場合、ブラシで掃除するか、1カップ程の重曹をタンクに入れ、一晩放置してから流しましょう。

製品によっては、蓋が外れにくい構造になっている場合があります。

無理に取ろうとせず、取扱説明書を見ながら慎重に外してみましょう。


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【 住宅ローンの種類と特徴 】

2019/04/16

 

今日は、住宅ローンの種類と特徴についてお話しします。

主な住宅ローンは、

・フラット35

・民間ローン

・財形住宅融資

の3種類です。

それぞれの特徴は以下の通りです。

●フラット35

住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して提供しています。

最長35年の全期間固定金利なので、金利上昇のリスクがありません。

保証料や保証人は不要。

繰り上げ返済手数料や返済方法変更の手数料は無料です。

融資を受けるには、住宅金融支援機構で定めた技術基準をクリアする、質の良い家づくりをしなければなりません。

●民間ローン

民間金融機関が提供しているもので、「変動金利型」と「固定金利型」があります。

変動金利型は、借り入れ後5年間は返済額が変わりません。

ただし、半年ごとに金利の見直しがあるので、その都度、返済額の中で元金と利息の割合が変動します。

固定金利型は、2年・3年・5年・10年など、一定期間だけ金利を固定し、期間経過後に金利を見直すものです。

固定期間が短いほど金利が低く、お得感がありますが、その分、将来的な変動リスクを負います。

●財形住宅融資

勤労者財産形成促進制度(財形制度)の中の公的な住宅ローンです。

住宅金融支援機構、勤労者退職金共済機構、共済組合などが提供しています。

返済終了までの全期間、5年ごとに適用金利を見直す5年金利固定制です。

金利見直しには上限・下限がないので、市場金利が急上昇した場合、返済額が大幅に増加する可能性があります。

なお、融資手数料や連帯保証人は不要です。

融資対象者は、

・一般財形貯蓄・財形年金貯蓄・財形住宅貯蓄のいずれかを1年以上続け、申込日前2年以内に財形貯蓄の預け入れを行い、かつ、申込日における残高が50万円以上あること

・勤務先から住宅手当・利子補給・社内融資などの援助(負担軽減措置)が受けられること

などの条件をクリアした人だけです。

なお、融資条件を満たしていても、ローンの延滞履歴がある等、返済に懸念がある場合は、融資を受けられないことがあります。

この3種類のほか、地方自治体が民間金融機関と提携して独自の住宅ローンを提供している場合があります。

もしかすると、お住いの自治体にもあるかもしれません。

それぞれの特徴を理解し、最適なものを選びたいですね。


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 [[こんなときどうするの?…雨樋の点検]

2019/04/12

今日は、「雨どいの点検」についてです。

菜種梅雨の時期も、そろそろ終わりますね。

本格的な梅雨のシーズンまで、あと2か月ほどです。

今年の豪雨に雨どいが耐えられるか、今のうちに点検しておきましょう。

晴れた日に点検するのは『見た目』です。

亀裂が無いか、つなぎ目がずれていないか、金具が錆びていないか、落ち葉やホコリが詰まっていないか等を目視しましょう。

雨の日に点検するのは『雨水の流れ』です。

正しく排水されず、雨樋から水が溢れているのなら、詰まっている個所を探して補修しなければなりません。

問題点を見つけたら、施工業者か専門業者に早めに相談しましょう。


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【 家づくりに関係する税金 】

2019/04/09

 

初めての家づくりの際、気になるのが税金です。

税金の種類も納めるタイミングもわからないので不安ですよね。

そこで今日は、家づくりに関係する税金についてお話しします。

家づくりに関係する税金は5種類です。

そのうち、入居前に必要なのは

・印紙税(1回限り)

・登録免許税(1回限り)

の2種類で、入居後に必要なのは

・不動産取得税(1回限り)

・固定資産税(年に1回)

・都市計画税(年に1回)

の3種類です。

●印紙税

不動産会社と土地を売買する際、施工業者と建物請負契約を交わす際、金融機関から住宅ローンの融資を受ける際、収入印紙を契約書に貼ることによって納付します。

印紙税の額は、売買契約や請負契約の額によって異なります。

●登録免許税

土地を購入し、名義が変わる場合の所有権移転登記、新築した際の保存登記や表示登記、住宅ローンを利用する際の抵当権の設定登記など、登記の際に課税されます。

税額は、登記の目的に一定の税額を掛けて計算します。

ただし、特例措置の条件を満たせば軽減されます。

特例措置を受けるには、登記を行う際に市区町村が発行する住宅家屋証明書が必要です。

なお、特例措置の内容や期限についての最新情報は、財務省や国税庁などのホームページで確認できます。

●不動産取得税

土地や建物を取得したり、新築した場合に課税されます。

特例措置を受けるには、取得後一定期間内に都道府県税務事務所へ「不動産取得申告書」を提出しなければなりません。

なお、土地を取得してから3年以内に新築する予定なら「不動産取得税徴収猶予申告」も必要です。

詳しい手順については、不動産会社か都道府県税務事務所に尋ねると良いでしょう。

●固定資産税

毎年1月1日時点で、各市町村の固定資産税課税台帳に記載されている土地・建物にかかる税金です。

土地・建物の所有者として登録されている限り納付義務を負います。

一定の新築住宅と住宅用地については軽減措置があります。

一括納付もできますが、年4回の納期に分けて納めることもできます。

●都市計画税

都市計画区域内にある土地と建物が対象で、固定資産税と同様にかかる税金です。

住宅用地についてのみ、一定の軽減措置があ毎年納める固定資産税と都市計画税は、

メンテナンス費用の積立と併せて予算取りしておきましょう。


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[[こんなときどうするの?…高齢者に優しい色分け]

2019/04/05

今日は、「高齢者に優しい色分け」についてです。

私たちの眼球の水晶体は、年齢と共に白く濁ったり、黄色の色調が増すようになります。

すると、「青と緑」「白と黄色」などの色が見分けにくくなるんです。

例えば、壁と床の色が似ている場合、壁を認識できなくてぶつかることがあります。

洗い場と浴槽の色が似ている場合、距離感や遠近感が分からなくて転ぶこともあるようです。

それを防ぐため、壁紙や床材をリフォームする時は識別しやすい色を選んでみましょう。

小さな色見本より、展示場などを巡って実際に確かめる方がイメージが掴みやすいかもしれません。


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【 諸費用の目安はこれくらいです。】

2019/04/02

 

家づくりの際、よく目にする『諸費用』という項目。

土地と建物以外に掛かる費用の総称で、手数料や税金など、さまざまな費用をまとめて表すのに便利な項目です。

しかし、逆に詳細がわからなるのは不安ですよね。

そこで、今日は諸費用についてお話しします。

諸費用は、大きく分けて

・申請や登記にかかる費用

・ローンを組む際にかかる費用

・その他

の3つがあります。

『申請や登記にかかる費用』は、建築設計図書の確認申請の際に支払う建築確認申請料、土地や建物の所有権を移転登記する際や、抵当権を設定する際に必要な登録免許税、土地家屋調査士や司法書士に支払う報酬などです。

『ローンを組む際に必要な費用』は、申し込みの際に必要な手数料、つなぎ融資を受ける際の利息や手数料、連帯保証人を設定しない代わりに支払う保証料、住宅ローンを申し込むために多くの金融機関で加入を義務付けられている火災保険料、ローン契約者の万が一に備えて加入する団体信用生命保険料、一定額以上の取引契約書に必要な収入印紙代などです。

なお、地震保険は火災保険と同時でないと申し込めません。

地震保険の加入を予定しているなら、その分も予算取りしておきましょう。

『その他』としては、

・地鎮祭や上棟式にかかる費用

・大工さんへの差し入れにかかる費用

・近隣への挨拶(手土産)代

・仮住まい費用

・引っ越し費用

・インターネットや電話の移設費用

・移転案内のはがき代

・新たに水道管を整備するための水道加入金

・自治体への加入金(加入は任意)

・ゴミステーション整備のための費用(地域によっては不要)

・土地から購入の方は仲介手数料

などがあります。

 

諸費用の目安には諸説ありますが、だいたい工事費の5~15%を目安にすると良いでしょう。

そのほかに、前回お話しした土地改良費、外構費のほか、家具家電購入費や設計変更に対応するための予備費を確保しておけば、安全予算での家づくりができそうですね。


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