【 コンセントとLANの検討はご一緒に 】

2018/10/30

 

早速ですが、コンセントについて検討する際、ぜひ一緒に考えてほしいことがあります。

それは、『LAN』です。

最近は、インターネットを利用する機器が増えました。

スマホやタブレット、PCやプリンター、テレビやDVDレコーダー、携帯電話や携帯ゲーム機…。

家族全員が利用している機器の数を合わせたら、かなりの数になることでしょう。

となると、新居でも快適なネット環境を整備する必要があります。

無線LANは、利用する場所を選ばないので便利です。

しかし、複数のご近所さんがそれぞれの無線LANを利用している時間帯は、たびたび通信が途切れることがあります。

有線LANに比べると通信速度が安定しないことも多く、セキュリティ面で不安が残ります。

一方の有線LANは、通信速度やセキュリティ面に問題はないものの工事が必要です。

とはいえ、住み始めてからケーブルを通すのは大変です。

何より、プライベート空間に外部の人を招くのは抵抗がありますよね。

ということで、コンセントの配置を検討する際は、LANについても検討してみましょう。

全部屋に有線LANを設置しなくても、テレビやPCをよく利用する場所だけ設置するなど、自由にアレンジできます。

もしゲーム好きなお子さんがいるのなら、成長と共にPCゲームに興味を持つかもしれません。

データ通信量が多い戦闘ゲーム等の場合、無線LANで対応するのは難しいとか。

また、PCを利用して在宅ワークをするなら、通信速度だけでなく安全性も高めたいですよね。

図面を見ながら暮らしをイメージするのは、簡単そうで難しい作業です。

しかし、間取りや使い勝手を見直すチャンスでもあります。

コンセントとLAN環境は、セットで検討しましょう。


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[[こんなときどうするの?…リフォームの助成金]

2018/10/26

今日は「リフォームの助成金」についてです。

住まいと住人が年齢を重ねると、断熱、バリアフリー、手すりの増設、便器の交換など、リフォームせざるを得ないことがあります。

そんな時は、まず自治体の助成制度を確認しましょう。

助成金の対象となるリフォームは、自治体によって異なります。

『家庭用蓄電池の設置費用』など、時代に合わせて助成金の対象が増えることもあります。

最近は、『相続した空き家を流通促進のために改修する費用』を助成金の対象にする自治体もあるんですよ。

みなさんが暮らす地域の助成金は、自治体のホームページでチェックできます。

助成金は、申請した人だけが受け取れます。

次にリフォームする時は、必ず最新情報をチェックしてくださいね。^^


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【 心強い相談相手『住宅紛争処理センター』 】

2018/10/23

 

多くの人にとって、家づくりは一生に一度の経験です。

当然、疑問や不安に悩まされることはあります。

業者とのトラブルが原因で、家づくりが苦痛になる人もいます。

そんな時、心強い相談相手となる機関があります。

それは、『住宅紛争処理センター』です。

『住まいるダイヤル』ともいいます。

国土交通大臣から指定を受けた住宅専門の相談窓口で、プライバシーの保護は徹底されています。

相談方法は、電話と対面の2種類です。

電話相談を担当するのは経験豊富な建築士。

必要に応じて、常駐弁護士に法律的な助言を受けることもできます。

対面相談では、弁護士、建築士各1名が同席します。

(人数は弁護士会により変更の可能性有り)

相談時間は1時間という制限があるものの、費用は原則無料なので安心です。

また、全国52の弁護士会に設けられた住宅紛争審査会では、建設住宅性能評価書が交付されている住宅(評価住宅)や住宅瑕疵担保責任保険が付されている住宅(保険付き住宅)のトラブルについて、裁判外の紛争処理(あっせん・調停・仲裁)も行っています。

住宅の不具合や契約に関わる『住宅のトラブルに関する相談』や、住宅に関する技術、法令、支援制度等の『知見相談』など、多くの施主が利用しています。

相談できるのは、新築やリフォームに関することだけではありません。

中古住宅やマンションに関する相談や、地震などで被災した際の補修に関する相談もできます。

ホームページには、

「契約と異なるタイプの雨戸シャッターが取り付けられた」

「遅延損害金や追加工事費について、施工業者と折り合いがつかない」

といった相談事例や、その助言内容などが紹介されています。

相談事例は定期的に更新されています。

疑問や不安を抱いた時、信頼できる相談相手がいると心強いものです。

 


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[[こんなときどうするの?…24時間換気システムのフィルター]]

2018/10/19

今日は、「24時間換気システムのフィルター」についてです。

フィルターの役割は、花粉や虫、ダニやほこりなどを体(?)を張って食い止め、室内に質の良い空気を送り届けることです。

なので、数か月おきに清掃する必要があります。

しかし、どんなに優しく押し洗いしても、使用回数が増せば増すほど薄くなったり破れたりと、徐々に劣化していきます。

そうなると、もうフィルターの役割は果たせません。

フィルターの寿命の目安は2年程度ですが、「高価なので5年以上使っている」という方が多いんです。

しかし、メーカー価格は高くても、楽天市場などの通販サイトなら割安で販売されていることがあります。

もし値段が原因で買い替えを躊躇しているのなら、一度通販サイトを検索してみませんか?

製品のどこに型番が書いてあるかわからない時は、保証書で確認してみましょう。

「消耗品の注文はこの型番で」と、一目でわかるように記されていますよ。


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【 営業攻撃を避ける方法 】

2018/10/16

 

前回、住宅展示場についてお話ししました。

広さや断熱など、現在の住まいに不満があればあるほど、展示場に並ぶ住宅が魅力的に見えます。

誘惑に負けず冷静にチェックできるよう入念な下準備をしておきたいですね。

ところでみなさんは訪問販売や電話での勧誘を断るのが得意ですか?

もし苦手なら、住宅展示場だけでなく、近所の工務店にすら行きたくないことでしょう。

「アンケートを記入したら訪問や電話攻撃に遭うかも…」

と、不安になる気持ちはよくわかります。

しかし、数ある業者の中から自分達の家づくりに合う業者を見極めるためには、どうしても複数の業者に会って話をしなければなりません。

もし、業者からの電話や訪問を受けたくないのなら、個人情報を伝える際に

「納得できるまで時間をかけて業者を探したいので、電話や訪問での営業は控えてください。

 もしそのようなことがあれば、約束を守っていただけなかったと判断し、候補から外します」

と伝えておきましょう。

良識のある業者ならそのような意図を理解してくれます。

ちなみに、私も電話や訪問で一方的に売り込まれるのが嫌いです。

(そもそも、好きな人がいるのでしょうか? ^^;)

なので、テクニカルホームではメルマガをお届けしています。

メルマガなら、読むのも読まないのも自由。

読む時間も場所も、みなさんの自由です。

とはいえ、より役立つ情報をお届けするために今後も末永く配信できるように頑張ります!

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[[こんなときどうするの?…リフォーム工事の保証期間]]

2018/10/12

今日は、『リフォーム工事の保証期間』についてです。

リフォーム工事瑕疵保険の登録事業者への調査によると、保険内容をそのまま記載した標準保証書を交付しているのは42.6%だったとか。

一方、保険期間よりも長い保証期間を設けたり、独自の保証書を交付している割合は26.6%でした。

「保証期間はできるだけ長い方が良い」と思うなら、この違いは大きいですね。

ならば、業者選びの際、保証期間や保証の範囲について尋ねてみましょう。

家電でもそうですが、保証期間が過ぎた頃に不具合が現れることがあります。

工事代金や期間だけでなく、アフターフォローの比較も大切ですね。


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【 展示場に行くのなら 】

2018/10/09

 

家づくりの下準備が不十分な段階で住宅展示場に行くと、新居に住み始めてから後悔する可能性が高くなります。

そこで私は、そんな段階で住宅展示場に行かないで欲しいと、折に触れてお話ししています。

『展示』の意味は『商品や作品を数多く並べて一般に見せること』です。

住宅展示場は、複数のメーカーが家づくりを検討する人々に自社の商品を売り込むための場所です。

メーカーにとって、そこは厳しい戦場。

当然、他社に劣る商品を展示することはできません。

あなたを誘惑するため、家具や調度品で洒落た空間を演出するなど、様々な創意工夫を施しています。

それを知ってしまうと住宅展示場に行くのが怖くなりますね。

しかし、大きなメリットもあるんです。

それは、最新の家づくりの情報を得られることです。

最新の設備や工法、最新の税制や助成金などの情報…。

それらを無料で提供してくれます。

また、営業マン達の営業スタイルも比較できます。

これらは、行かなければ知り得ない情報です。

みなさんが、十分な下準備ができたと思ったら、まずはチェック項目を決めましょう。

何を比較したいのか、目的を明確にするんです。

そして、知り得た情報は、その都度細かく記録してください。

奥行や幅などが気になったらすぐにメジャーで調べてください。

気になる設備や間取りなどは、許可を得てからデジカメやスマホでこまめに撮影しましょう。


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[[こんなときどうするの?…職人へのお茶出し]

2018/10/05

 

今日は、「職人へのお茶出し」についてです。

家族が日常生活を送っている壁の向こうで黙々と作業している職人。

作業音が消えるたび、「休憩かな?今お茶出しした方がいいかな?」と考えるのは疲れるものです。

逆に職人側も、「お茶を出されたら、そのタイミングで休憩しないといけない気がする」「持参したものを飲みたい」など、お茶出しを遠慮したい人もいます。

出す側も受け取る側も、お茶出しに対する考え方は人それぞれ。

正解がないから難しいんですよね…。

ならば、打ち合わせの時でも工事が始まる時でも構わないので、業者に直接尋ねてみましょう。

もしかしたら、質問してくれるのを待っているかもしれませんよ。^^


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【 生活設計を立ててみませんか? 】

2018/10/02

 

新築の目的は、家族がより幸せに暮らすことでしたよね。

そのためには、安全予算を厳守しなければなりません。

安全予算を算出するには、現在の家計を把握するだけでは不十分です。

20年後、30年後の家計まで予想しなければなりません。

その時に欠かせないのが、生活設計を立てることです。

生活設計を立てると、それぞれの段階でやるべきこと、やってはいけないことが明確になります。

ここに、興味深いデータがあります。

生命保険文化センターが、具体的な生活設計を立てている人の割合を調べたものです。

●年齢別

20歳代・・・26.4%

30歳代・・・37.9%

40歳代・・・39.8% 

50歳代・・・42.2% 

60歳代・・・43.3%

●世帯収入別

・300~500万円未満・・・・39.6%

・500~700万円未満・・・・46.4%

・700~1,000万円未満・・55.7%

・1,000万円以上 ・・・・・60.1%

●住居種類別

・持家・ローンあり・・・42.3%

・持家・ローンなし・・・45.3%

・持家・夫婦以外名義・・25.4%

・賃貸住宅 ・・・・・・32.4%

・社宅 ・・・・・・・・50.0%

ちなみに、生活設計を立てない人は、

・将来の見通しを立て難いから

・経済的な余裕がないから

などを理由として挙げています。

『将来の見通しを立て難い』ということは、「住宅ローンを無事に返済できるかわからない」ということですよね。

『経済的な余裕が無い』ということは、「住宅ローンを組んだら、今以上に生活が苦しくなる恐れがある」ということですよね。

生活設計を立てないで新築した結果、生活が苦しくなって破産や離婚に至るケースは少なくありません。

将来までの生活設計をし、一年ごとの収支を予想できれば安全な予算がわかります。

予算次第では、新築より中古や賃貸の方が家族が幸せに暮らせるかもしれません。

家づくりを始める前に、まずはその見極めをしてみましょう。


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