【 候補地を比較する際に役立つ『周辺環境』のチェック項目 】

2019/07/30

 

土地選びの際、数多くの土地をチェックすると、情報整理ができなくて訳が分からなくなることがあります。

そんなときに役立つのがチェックシートです。

そこで今日は、周辺環境のチェック項目についてお話しします。

●交通の利便性について

・最寄りのバス停・駅までの距離と時間

・通勤・通学の距離と時間

・一方通行や狭小道路など、自動車利用時に不便を感じないか

●生活の利便性について

・最寄りのスーパーやコンビニまでの距離

・医療施設の充実度と距離

・よく利用する金融機関までの距離

●子育てしやすい環境か

・保育園や幼稚園までの距離、空き状況、時間外保育の有無

・通学路の安全性

・小中学校の規模や校風

・子ども自身で通える範囲内に評判の良い学習塾があるか

・公園など、遊び場までの距離と安全性

●住環境の快適性について

・隣家までの距離

・周辺住民の年齢層

・近隣や地域の美観状況に対する不満の有無と内容

・騒音・悪臭・大気汚染などの原因になる施設の有無と距離

・その他、嫌悪施設の有無と距離

・人通りや外灯が少ないなど、防犯面に不安を感じる点はないか

・河川が近い、古い建物が密集しているなど、防災面で不安を感じる点はないか

●行政サービスに問題はないか

・ゴミステーションまでの距離

・医療費補助など、医療サービスの充実度

・ケアサービスや福祉補助など、福祉サービスの充実度

いかがですか?

これらの項目を調べるには、自治体や不動産業者などと話したり、周辺を歩いて確かたりしなければなりません。

時間も手間もかかります。

しかし、何十年も住み続けることを考えると、その作業をおろそかにしたくありませんね。


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 [[こんなときどうするの?…「乾かない基礎」]

2019/07/26

今日は、「乾かない基礎」についてです。

雨が降っていないのに基礎の一部だけ濡れているということはありませんか?

原因は一つだけではありません。

・地面の水分を吸い上げている

・給水管や排水管からの水漏れ

・雨樋から雨水が漏れている

・内部の結露

など、住宅によって様々な原因があります。

お宅に、なかなか乾かない基礎はありませんか?

もし気になる箇所があるなら、原因究明のため、早めに施工業者に相談しましょう。


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【「洗面所と脱衣所が別だったら良かったのに」と思ったことはありませんか?】

2019/07/23

 

日本の一般的な住まいでは、トイレと浴室は別々です。

「そんなの当然でしょ?」

と思うくらい一般的なことですよね。

そして、洗面所が脱衣所を兼ねているのも一般的です。

「それも当然でしょ?」

と思いますか?

それとも、

「確かに一般的だけど、不便に思うことも少なくないな」

と思いますか?

洗面所が脱衣所を兼ねていると、浴室を使用している間、ほかの人は洗面所を使用できません。

もし、思春期の娘の入浴中に父親が洗面所を使用したら大変です。

場合によっては、何年も口をきいてもらえなくなります。

実際、風呂上りに脱衣所として使用しているとき、家族が洗面所として利用するために入ってきて、お互いに気まずい思いをした人の話はよく耳にします。

みなさんの周囲にも、そんな経験をした人はいるかもしれませんね。

また、洗面所が脱衣所を兼ねていると、当然そこには洗濯機があります。

洗剤や洗濯かごなどもあり、生活感が丸出しです。

『子供の友達が遊びに来たら洗面所で手を洗うことを約束事にしている』

など、来客が洗面所を使う機会が多いのなら、脱衣所に洗濯機や洗濯関連グッズを置き、洗面所を独立させた方が、ストレスを減らせるかもしれません。

トイレと浴室は別々、洗面所と脱衣所は一緒…。

ここ数十年は畳よりフローリングが主流…。

そういったことは、あくまで一般的なケースです。

家族のための家づくりですから、『一般的』という言葉に縛られる必要はありません。

柔軟な発想を楽しんでくださいね。


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 [[こんなときどうするの?…手すりの後付け]

2019/07/19

今日は、「手すりの後付け」についてです。

自宅の壁に、家族の手あかが特に目立つ部分はありませんか?

試しに、玄関の段差付近や廊下、階段の手すりが無い方の壁などをチェックしてみてください。

そこは、手すりの代わりとして、手あかが残るほど何度も利用された壁です。

そこに手すりを付ければ、家族はより安全に過ごすことができます。

壁紙の汚れ防止にもなるので、お掃除当番の方も大助かりでしょう。

ただし、手すりには大人の体重を支えられるだけの強度が必要です。

そのためには、壁の内側に隠れている間柱を探し、そこに固定しなくてはなりません。

自分で設置するのなら、下地センサーなどを利用すれば間柱の位置を正確に探せることでしょう。

専門家と相談しながら進めたい時は、施工業者か専門業者に相談するといいですよ。


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【 使いやすいと感じるキッチンは人それぞれです。 】

2019/07/16

 

前回、維持管理や将来のリフォームを視野に入れるなら、水廻りは一か所に集中させた方が良い、とお話ししました。

じつは、水廻りを一か所に集中させるメリットは他にもあります。

それは、家事を効率良く行えることです。

家事をする人にとって、キッチンの近くにあると便利なのが勝手口、洗面所、脱衣所、浴室、物干し場、サービスヤードなど。

キッチンを独立した空間にせず、つなげるように配置すれば、家事効率をさらに高めることができます。

キッチンにはI型、Ⅱ型、コの字型、L型など、いろんな形があります。

最も一般的なのは、シンクと作業台、コンロが同一線上にあるI型です。

壁側に設置することもできれば、対面キッチンとして設置することもできます。

ただ、横に長いと使いにくかったり、リビングにいる来客から丸見えになることがあります。

Ⅱ型は、シンクと作業スペース、調理・配膳スペースを並行に設置したものです。

I型の横移動と比べると移動距離が短いので効率的です。

ただし、この2列の間隔を広げすぎると移動距離が長くなるので、広いキッチンには不向きと言えるでしょう。

コの字型とL型も、I型よりシンクとコンロの移動距離が短くなります。

一方、後方の広さやその形から、複数での作業がしやすいのはメリットです。

ただし、コーナー部分の下がデッドスペースになりやすいのが難点。

収納スペースを少しでも多く確保したい方には好ましくない形です。

・キッチンの広さ

・キッチンでの作業人数

・視線や調理中のニオイへの配慮

・隣接するスペースとの関係性

などを考慮して、最適なものを見つけましょう。
 


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[[こんなときどうするの?…浴室のカビ対策]

2019/07/12

今日は、「浴室のカビ対策」についてです。

梅雨の時期って、カビの増殖が気になりますよね。

掃除や換気も、いつも以上に気合が入ります。^^

ところでみなさんのお宅では、家族全員の入浴が終わってすぐにお風呂掃除をしますか?

それとも、翌朝や入浴前などに掃除しますか?

もし、すぐに掃除をしない場合は、入浴後に50度前後のお湯で壁や床を洗い流しておきましょう。

冷水より汚れが落ちやすいだけでなく、蒸発も早いので乾燥させる時間を短縮できますよ。


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【 『耐力壁』ってご存知ですか? 】

2019/07/09

 

前回、間取りについてお話ししました。

今日は、その補足のようなお話しです。

家族の成長と共に家の住み心地は変化します。

そのため、築後20~30年過ぎると、間仕切りを撤去して空間を広くしたり、水廻りの設備を一新するなどのリフォームを行う人が増えてきます。

この時、部屋と部屋を仕切っている『間仕切り壁』が建物を支える役目を担っている場合、この壁を撤去することはできません。

しかし、中にはどうしても撤去したい人もいます。

その場合、壁の代わりに柱を設けるなどの対策を講じますが、強度をそれまでと同様に維持できるかは疑問です。

耐震性に不安を残してしまいます。

それを避け、リフォームの自由度を増やしたいなら、建物を支える『耐力壁』を、できるだけ外側に配置しましょう。

耐力壁・梁・柱を規則正しく配置しておけば、将来の不安材料を減らせますよ。

ところで水廻りをどのように配置する予定ですか?

水廻りは、配管の老朽化や湿気による構造部材の腐食など、リフォームの需要が多い場所です。

もし水廻りが一か所に集中していれば点検や補修を行いやすいだけでなく、費用を抑えることもできます。

将来、リフォームをする可能性は誰にでもあります。

間取りを決める際は、耐力壁や水廻りのことも意識してみてくださいね。


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【 間取りを考える前に 】

2019/07/02

 

間取りを考える際、まずは

敷地に接する道路の位置や隣家とのバランス、

駐車スペースや日当たりなどを考えながら

敷地のどこに、どのように新居を配置するか決めます。

配置を決めないうちに間取りを決めると、

庭を上手に活用できなかったり、

隣家と窓の位置が重なって計画の練り直しが必要になるなど、

思わぬ手間がかかることがあるからです。

ところで間取りを決めていくときの優先順位について考えたことはありますか?

優先順位は人それぞれです。

最初にリビングの位置を決める人もいれば、

キッチンの位置を決める人もいます。

こだわりがある場所ほど先に決めておきたいと、

無意識のうちに考えているのかもしれませんね。

どの順番が正解というわけではないのですが、

もし順番を迷っているなら、

家族と最も長く過ごす場所を最初に決めるのはどうでしょう。

その場所はリビングかもしれません。

ダイニングかもしれません。

もしかすると、和室かもしれません。

家族によって、その場所は変わることでしょう。

さて、家族と最も長く過ごす部屋はどこだかイメージできましたか?

あなたがその部屋に望むことは、日当たりの良さでしょうか。

静かさでしょうか。

それとも広さでしょうか。

その望みを叶えられる場所は、敷地のどのあたりになりますか?

生活動線や作業動線を考慮すると、

それ以外の空間はどの位置が最適ですか?

まずは白い紙にざっくりと描き、それらの輪郭が掴めてきたら

次は方眼紙に書き起こしてみましょう。

最初から広さを考慮しながら方眼紙に書き込むと、

消したり書いたりを繰り返し、ウンザリすることがあります。

あなたにそんな経験があるなら、この方法を試すのも面白いと思いますよ。^^


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