後悔しない家づくりの秘訣元現場監督テクニカルホーム社長のブログ

【セカンドリビングで後悔しないために】

2025/01/31

 

 

新築する時、庭にウッドデッキを設けたり、
二階にルーフバルコニーを設けると、
開放的なセカンドリビングとして利用できます。

とはいえ、どちらも屋外ですから夏は暑く冬は寒いものです。
蚊に狙われることもあるでしょう。
テーブルや椅子が強風に飛ばされることがあるかもしれません。
隣家や道路からの視線が気になって、
落ち着いて過ごせないかもしれません…。

実際、そんな経験をしたために、
ウッドデッキやルーフバルコニーを利用しなくなったり、
設置したことを後悔した方もいるとか。

それなら、そのような体験談をもとに対策をしておけば、
快適なセカンドリビングを楽しめそうですよね。

壁や柱にシェードやタープ用のフックを設けておけば、
直射日光を遮りたいとき、素早くシェードやタープを広げることができます。
セカンドリビングに熱がこもりにくい素材を使用すれば、
蓄熱による暑さを和らげることもできます。

寒い時期は、安全性の高い暖房器具、
暖かい衣服やカイロなどを使用しつつ、
バーベキューや鍋で寒さを楽しむのも良いでしょう。
コンセントや水栓があれば、より快適に楽しめそうです。

次に、蚊についてですが、
・防草シートや人工芝などで、庭に雑草が生えないようにする
・庭を片付けて水たまりができないようにする
などの対策でボウフラの発生を抑え、蚊の住処をなくしましょう。

外からの視線については、
ルーフバルコニーの壁を大人の身長以上の高さにすると
外からの視線を遮ることができます。
子どもがよじ登るには高すぎるので、転落防止にも役立ちます。

強風が心配なら、テーブルセットを保管できる場所を近くに設けたり、
固定する方法を用意しておくといいですね。

セカンドリビングは屋外なので声が響きやすいものです。
そのため、子どもの遊び場にしたいと考えているなら、
ご近所トラブルを避けるための対策も必要です。

隣家との距離や子どもの年齢によって声の響き方は異なります。
業者と相談しながら、より良い対策を検討したいですね。

 

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