【 検査は安心安全な暮らしに欠かせません。 】

2017/08/29

 

新築工事が終わると『竣工検査』が行われます。

竣工検査に立ち会うのは

・お施主様

・工事責任者

・工事担当者

・設計担当者

などです。

もしあなたが

「ご自身と施工業者だけがチェックするのは不安。

 中立的な第三者に同行してもらいたい」

と思うなら、経験豊かな建築士を派遣する第三者機関に依頼しましょう。

この時、施工業者に第三者機関を紹介してもらうのは避けたいものです。

なぜなら、施工業者とつながりがある業者の場合、中立でない可能性を否定できないからです。

ところで竣工検査ではどのようなことをチェックするのかご存知ですか?

一般的には、

・床に傷、傾斜、床鳴りはないか

・設備機器に不具合はないか

・建具はスムーズに開閉できるか、カギに問題はないか

・クロスの内壁や天井に傷・しわ・空気だまり・汚れなどないか

・外壁や基礎に傷やクラックはないか

・ガス・電気・水道などは問題なく使えるか

・排水に問題はないか

など、詳細な項目を一つ一つをチェックしていきます。

もし不具合を見つけたなら手直しを要求しましょう。

その際は、

「どの部分を、いつまでに、どのように手直しする」

ということを明確にし、必ず書面に残してください。

その書面は複写にし、工務店とあなたが同じものを持つようにします。

ここで不具合の指摘をしておかないと、後々相手の過失を問えなくなります。

なお、竣工検査とは別に、指定確認検査機関等による『中間検査』『完了検査』があります。

検査に合格しなければ、あなたの新居は違法建築物という扱いになります。

違反建築物は、住宅ローンの実行や借り換えもできません。

検査に合格していない家は、社会的な信用を得られないからです。

長く住み続けるには、あまりにもリスクが大きすぎます。

ちなみに、少し古いですが平成23年度の完了検査率は89%です。

この数字を、あなたはどう捉えますか?


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