終の棲家にするのなら

2016/08/09

ある調査によると、終の棲家として選ぶなら、

「老人福祉施設や高齢者向け住宅より自宅が良い」

と回答した人が6割以上を占めました。

ただ、自宅で余生を過ごす場合、万が一の介護や看取りに備えて、新築時から意識してほしいことがあります。

それは、介護のしやすさです。

・車イスでの移動や、介助する人と一緒に移動しやすいよう、浴室やトイレを広めにする

・少々体が不自由でも出入りしやすい浴槽にする

・体を安定させる必要がある場所に手すりをつける

新築時からこういった点に気をつけておけば、余計なリフォーム費用が発生しません。

高齢になると、掃除や片付けをするのが大変になります。

膝の曲げ伸ばしが苦痛になったり、腰痛や関節痛を発症することが多いからです。

骨粗鬆症など、骨がもろくなることもありますね。

そんな状態だと、掃除や片付けが億劫になります。

ということは、多少体が不自由になっても住みやすい空間にしておく必要があります。

また、部屋ごとの温度差が大きいと、ヒートショックで倒れる危険性があります。

その対策もしておかねばなりません。

高齢者に優しい家は、家族にとっても優しい家です。

健康や使い勝手を考えながら、終の棲家にふさわしい家づくりを追求したいものですね。


カテゴリー: 家づくりのあれこれ  
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