後悔しない家づくりの秘訣元現場監督テクニカルホーム社長のブログ

【新居で隠したいものはありますか?】

2025/03/28

 

あなたは、新居で隠したいものはありますか?

たとえば収納には、見せる収納と隠す収納があります。
隠す収納だと、見た目がスッキリして掃除もしやすいですよね。
一方で、どこに何があるかわかりにくいというデメリットもあります。

そういえば、
「せっかくの注文住宅だから隠し部屋が欲しい」
と希望する方もいるそうです。

地下室や屋根裏、本棚の奥など、
一見しただけではわからない場所に隠し部屋があると、
秘密基地みたいでワクワクしますね。

防音性を備えていれば、楽器の演奏やカラオケも楽しめそうです。
最近は凶悪な侵入犯罪が増えていますが、
内側から施錠できるようにしたり非常食を置いておけば、
緊急時の避難場所としても活躍しそうです。

外壁や室内の美観を保つために、
エアコンの室内機や配管を隠したいと考える方もいます。

室内機を隠すには、
・壁掛け型ではなく埋め込み型を選ぶ
・壁掛け型を木製カバーなどで隠す
・視線が届きにくい場所(=死角)に設置する
などの方法があります。

ただし、埋め込み型は壁掛け型より費用が割高になりがちです。
開閉が面倒なエアコン隠しだと、
フィルター掃除のたびにストレスを感じるかもしれません。
死角の位置によっては、空調効率が悪くなるかもしれません。

外壁を伝う配管は、化粧カバーで覆うのが一般的な方法です。
カバーで覆うと、見た目を良くするだけでなく配管の劣化も防げます。

もし、
「ビス穴を開けると雨漏りが心配」
「見た目を更にすっきりさせたい」
と考えるなら、天井裏や床下に配管を通す方法もあります。

これを『隠ぺい配管』と言います。

ただし、隠ぺい配管には、
・工事費が割高になる
・機種によっては隠ぺいできない場合がある
・配管が長くなると効率が落ちる
・配管に不具合が出ても気づきにくい
などのデメリットもあります。

それらも踏まえて、より良い方法を検討したいですね。

 

 

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