後悔しない家づくりの秘訣元現場監督テクニカルホーム社長のブログ

「住居費を見直しましょう」

2026/02/03

 

 

家計の固定費の中で、
最も金額が大きいものといえば住居費ではないでしょうか。

賃貸住宅の場合、「敷金・礼金」「家賃」「共益費」
「更新料」「賃貸住宅保険料」「駐車場代」などがありますね。

持ち家の場合、「不動産取得税」「住宅ローン」
「固定資産税」「都市計画税」「火災保険料」
「メンテナンス費用の積み立て」などがあります。

家計に占める住居費の割合は、
手取り収入の25~30%が目安とされています。
あなたのお宅はどれくらいですか?

■賃貸

住み替える場合、
敷金・礼金なし、仲介手数料無料の物件を選んだり、
人気が高いエリアや築浅物件を避けると、
初期費用や家賃を軽減できます。

また、同じ物件でも、繁忙期より閑散期の方が
家賃を低く設定して募集することがあります。

現在の家賃を下げたい場合、
同じエリアの相場を調べて契約更新時に交渉したり、
入居者が減ったタイミングで交渉するなどの方法があります。

■持ち家

住宅ローン控除の適用期間内に繰り上げ返済すると、
残高が減って精神的な負担は軽くなりますが、
適用金利によっては、
繰り上げ返済を控えて資産運用した方がお得です。
金利と控除率をシミュレーションして損得を確かめましょう。

なお、繰り上げ返済には「期間短縮型」と「返済額軽減型」があります。
総支払額を減らしたいなら「期間短縮型」、
月々の負担を減らしたいなら「返済額軽減型」が適しています。

住宅ローンの借り換えを検討する場合、
金利だけでなく、事務手数料などの諸費用や
団体信用生命保険の保険料や保証内容も比較しましょう。

■適用期間内の借り換え

住宅ローン控除には、
・控除を受ける年の合計所得金額が2,000万円以下
・返済期間が10年以上
・住宅ローン控除を受ける年末時点で居住していること
などの適用要件があります。

それらの適用要件を満たす借り換えなら問題ありませんが、
借り換えの返済期間を10年未満にした場合のように、
適用要件を満たせなくなると
住宅ローン控除を受けられなくなります。

また、借り換えの時期によっては
確定申告が必要になる場合があります。

■住宅ローンの借り換え

住宅ローンの借り換えのメリットが出やすいのは、
・金利差1%以上
・残高1千万円以上
・返済期間10年以上
が目安とされています。

とはいえ、最近の金利変動に不安を感じているなら、
金額的なメリットが少なくても、
変動金利から固定金利への借り換えも、
検討する価値はありそうです。

 

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