風水では、道路を『気の通り道』としています。

『気』には、良いものもあれば悪いものもあります。

そこで今回は、

悪い気（殺気）を受けやすいと言われている環境についてお話しします。

■Ｔ字路の行き止まりに住居がある

Ｔ字の行き止まりは、向かってくる道路から強い殺気を受けます。

そのため、そこに住居を構えると、

事故やケガ、金運低下のリスクが高まります。

向かってくる道路の真正面に玄関や窓があると、

その影響はさらに大きくなります。

■カーブの外側に住居がある

カーブしている道路の外側は運気が下がります。

そのため、事故やケガ、金運低下のリスクが高まります。

高架道路の外側に高層階の建物がある場合、

高架道路と同じ高さの階にある住居やオフィスは、

他の階より影響を受けやすくなります。

高架道路の中でも、特に悪い気を引き寄せるのは高速道路です。

なお、カーブの内側は吉相とされますが、

道路に近すぎると凶相になります。

■玄関の真正面に樹木や電柱がある

玄関の真正面に、電柱や標識、樹木や街灯があると、

病気になりやすく、トラブルに遭遇しやすくなります。

特に影響を受けやすいのは、一家の主です。

敷地内だけでなく、

道路の向かい側にある電柱や樹木、街灯も良くありません。

■敷地前の道路のリスクは？

交通量が多いと、騒音や空気の汚れが気になりますよね。

また、カーブの外側やＴ字路の突き当りは、

交通事故が多い場所として知られています。

このような現実的なリスクだけでなく、

風水的にも良くない立地を知っておくと、

思わぬトラブルを避けられます。

全てが一概に当てはまりませんが土地選びの際は、参考にするのもいいかもしれません。

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