後悔しない家づくりの秘訣元現場監督テクニカルホーム社長のブログ

「新居の壁や床への落書き対策」

2025/08/26

 

お絵描きできるようになった子どもって、
いろんなところに落書きしますよね。

我が家の場合、壁、床、鏡など、
もうとにかくあちこちに落書きしていました。

年長さんになる頃には落ち着いていましたが、
同級生の中には、机や教科書に落書きしたり、
ノートの端にパラパラ漫画を描いたりと、
高校生になっても落書きを楽しむ友達もいたそうです。

 

■落書きする理由

子どもが自由帳などに
楽しそうに落書きしている姿は微笑ましいものですが、
書いてはいけない場所に落書きしたら、
つい感情的に叱ってしまうかもしれません。

しかし、落書きには、
・自分のこともかまってほしい
・親を喜ばせたい
・ストレスを発散させたい
・自由帳より大きな場所に描いてみたい
など、いろんな理由が隠されています。

そのため、新居での落書きを禁止するのではなく、
事前に何らかの対策をしておいた方が良さそうです。

■落書きしても良い場所づくり

持ち運びできるホワイトボードや黒板があれば、
好きな場所でお絵描きできます。

一方、
「できるだけモノを減らしたい」
「リビングや子ども部屋に専用スペースを設けたい」
という場合、壁の一部をホワイトボードや黒板にしてはいかがでしょうか。

壁用のホワイトボードや黒板を設置するほか、
シートを貼ったり専用塗料を塗る方法があります。

■ルール作りと片付ける場所

クレヨンや油性ペンによる落書きをきれいに落とすのは大変です。

そのため、新居では
・机やテーブル以外では使わない
・1本ずつ使う
・使い終わったらすぐに片付ける
などのルールを作りましょう。

また、子どもの手が届かない場所に収納場所を設け、
親の目が届かない場所での使用を防ぎましょう。

■消す?張り替える?

壁の素材にもよりますが、
落書きは住居用中性洗剤やクレンジングオイルなどで落とせます。

しかし、時間が経つほど落ちにくくなったり、
壁を傷めたりする可能性があります。

一方、100円ショップなどの
安価に購入できるリメイクシートで落書きしそうな場所を覆い、
落書きが目立つようになったら張り替えるという方法もあります。

ストレスにならない方法で、新居の壁を守りたいですね。

 

 

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