川崎市K様・S様邸

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川崎市K様・S様邸
川崎市K様・S様邸

こちらのお宅は、完全独立型の2世帯住宅です。 世帯ごとに玄関を設け、中でお互いが行き来できる設計になっています。

 

 もともと一軒家に親子二世帯で暮らしていらしたのですが、老朽化した古い家では家族それぞれのプライバシーをもちようがなく、これから先のことで不安になっていたといいます。

 建て替えを機にそれまで一人暮らしをしていた息子さんも一緒に住むことになり、1階を親御さんご夫婦(70代夫婦)と息子さん(40代)の3人、2階をお嬢さん夫婦(40代の夫婦)とその長男(中学生)、長女・次男(双子、共に小学生)という、2世帯8人暮らしとなりました。

建て替えにあたり、何を重視しましたか?

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1階キッチン

【親世帯のご主人、K様】

 我が家の場合、家族の人数が多いため、「プライバシーの確保」と、「それぞれのライフスタイルにあった住まいの実現」が大きな課題でした。

 この年齢(70代)になると、それぞれの部屋で自分の趣味を楽しむスペースがありつつも、壁ではなく、間仕切りで行き来できるくらいの距離感がちょうどいいですね。

 この距離感が、この年齢の夫婦が仲良く暮らしていく条件みたいなものだと思います。

 

【親世帯の奥様、K様】

 間仕切りを通してお互いの気配が感じられるため、「朝ごはんができましたよ」「おやすみなさい」といった声もかけやすく、どこか安心感があります。

 その一方で、同じ1階で同居している長男(40代)の部屋とは、きっちりと壁で仕切っているので、それぞれが暮らしやすくなるよう配慮してもらいました。

 

【子世帯のご主人、S様】

 これまでも一軒家に親子二世帯で暮らしていたのですが、朝起きる時間から夜寝る時間まで、それぞれの生活時間が異なる上に子どもたちの個室がなく、とりわけ中学生になった長男のことを考えるとそろそろかな、と思いました。

 建て替えによって、個室ができたことで、家の中にプライベートな空間が生まれ、適度にお互いの存在感を感じながらも、一人ひとりが個人の時間を持つことができるようになりました。

 その一方で、2階のリビングには家族みんなが集まれるよう、キッチンを中心に設置し、人数が多く集まっても広々と感じるように、壁と建具を白でまとめて、すっきり感を出しました。

 現在は、家族みんなでこの家でのルール、たとえばトイレの蓋の開け閉めをどうするかなどについて、ひとつずつ話し合いをして決めているところです。このルール決めの時間は、家族みんなの楽しみになっています。

 

【子世帯の奥様、S様】

 個々の空間ができたことで、それまでLDKにあった荷物をそれぞれの部屋に収納できるようになった他、子どもたちが自分の洗濯物は自分でしまうなど、自己管理するようになったのがよかったです。

なぜテクニカルホームに依頼しようと思ったのですか。その経緯は?

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子世帯玄関

【親世帯のご長男、K様】

 住宅会社の中には、その会社のこだわりが強すぎるというか、融通が利かないと感じるところもあるようですが、テクニカルホームは柔軟に対応してくれました。

 

【子世帯のご主人、S様】

実は、はじめからテクニカルホームに決めていたんです。

 というのは、私が建築関係の仕事をしており、小冊子や紹介文、社長の経歴から、「この人だ!」とピンときていたからです。直接会って話をしたときの受け答えからも、思っていた通りの人だと感じ、依頼することにしました。

両親も、伊藤社長の家づくりに対する考え方が信頼できたと言っていました。

 

 とはいえ、決めるにあたっては、「どんな間取りのどんな家が理想か」家族みんなでイメージをつかむため、大手ハウスメーカーの住宅展示場にも足を運びました。

 クオリティと金額、そしてどんな雰囲気の会社なのかを、上から下まで5~6社見てまわったうちの2社にプランニングを依頼しました。

 すると、そのうちの1社は、打ち合わせのときに、なんだかやる気のない人が来て、間違ったことを平気で言って帰っていったんです。その日の夜に弁解の電話があったものの、すでに信頼する気が薄れていたため、その場で断りました。

 そういった中、伊藤社長とは、最初の打ち合わせで、もう意思疎通が図れたように感じました。また大手ハウスメーカーでは見学会の際にバスを借り切ったり、サンドウィッチのサービスがあったり、サービスがよいのはいいのだけれど、それらにかかる費用が自分たちの財布から出ることを思うと、その分のお金を家のクオリティのほうに使いたいと思いました。

いざ完成してみて、住み心地はどうですか?

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2階LDK

【親世帯のご主人、K様】

 建築途中、ひのきの柱を見て、「うわー! すごい柱だな!」と感動しました。

 もともと地元が静岡県天竜市(現・静岡県浜松市天竜区)の近くのため、「天竜の材木を使っているなら」という安心感がありました。

 「電気が少し明るすぎた」「ここにコンセントがあればよかった」など、いくつか思うところもありますが、基本的にはとても快適で住みやすいです。

 また、先日(2009年12月)に伊豆半島沖で震度5の地震があったときも、どこか安心感のある揺れ方をしていました。

以前は家がメキメキと軋むような揺れ方だったのですが、このときは「軋む(きしむ)」のではなく家ごと揺れている感覚で、落ち着いていられましたよ。

 

【親世帯のご長男、K様】

 意外だったのは、外の音が本当に聞こえないので、雨が降っても玄関を出るまで気づかないところです。建て替える前は、雨の音も外の音も聞こえていました。

 

【子世帯のご主人、S様】

 これからは、アフターメンテナンスとして、節目ごとに訪ねてきてほしいです。

 その際には、普段、生活していて気になった点を書き留めておくことのできるチェックシートのようなノートを作ってもらえると、ありがたいです。

 節目節目で見てもらえると安心だし、こちらも気兼ねなく聞くことができますからね。

 

【子世帯の奥様、S様】

 何よりよかったのは、朝も寒くなく、何より窓が結露しないこと! 結露しないのは本当に感激でした。

 

<担当より>

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2階キッチン

こちらのお宅では、子世帯のご主人(S様)から奥様への思いやりのこもったプレゼントがありました。それが、「奥様のための広々キッチン」です。 以前は狭いキッチンでご家族の食事を作っていたため、奥様は広いキッチンでのびのびと料理の腕を振るうのが夢だったとのこと。 打ち合わせの最中も、キッチンについての話になるたびに、ご主人が「キッチンは君にまかせるよ。君の好きにしていいんだからね!」とおっしゃり、そのつど奥様は、「う~ん、そういわれると、とっても嬉しいんだけれど、余計に迷っちゃうな~」という会話をされていました。とってもほほえましく、素敵なご夫婦だなぁ、と何度も何度も思いました。

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