テクニカルホームのほのぼのブログ

タイムスリップ

2015/07/22

いよいよ夏も本番となり sun sun 暑いsweat01

何だか毎年暑さが増していない???  こんにちは三村です。
この連休を利用して、福島県にある 『ブリティッシュ ヒルズ』 という所に
遊びに行ってきましたhappy01
ここは、山奥の広大な敷地に中世時代の英国の街?をそのまま
再現した場所で、神田外語大学・神田外語学院グループの学校法人の創設者が
「日本に居ながら若者たちが本物の英国文化を体験できる場所が必要」 という思いで
語学研修施設として造った場所です
なっ 何と73,100坪の敷地ですshine  想像できますか?
毎年全国の小学校~大学までの学生は勿論の事、成人の人たちも
異文化体験や英語を学びに来ているそうですが、80%位が語学研修目的で、
残りの20%位がリゾート目的として遊びにくるそうですheart04
私と友人はと言うと・・・もちろん後者です(笑)bleah
HPなどで事前情報はある程度把握していましたが・・・行ってみたらその広大さと
豪華さにビックリsign03 の連続
ここが日本であることを忘れるくらい、そして中世の時代にタイプスリップしたかと
思わされるような貴重な体験でした
スタッフはほとんどがイギリス系の外国人で、施設内での言葉は基本「英語」
もちろん日本人スタッフもいるので、日本語希望の人は日本人が対応してくれる
ので大丈夫ですhappy01
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「マナーハウス」と言う昔の領主の邸宅のほかに、様々な時代の建築様式の
ゲストハウスが8棟ありました
しかもすべての建築資材は英国から取寄せて・・・と言うより
1度イギリスで専門の職人が建てた物を、解体して日本に持ってきて
再度組み立てたそうです 
あまりのスケール大きさに気が遠くなりそ~ wobbly 
中にある家具や調度品も、本物に似せた偽物では絶対に意味がなく、
本物を若い人たちに体験させるために、すべてイギリスから取り寄せた品物
だそうです
中には1億円もすると言われている円形のペルシャ絨毯や、世界的に高級な
家具として有名なベイカー社製のイスやソファーがあらゆる場所に置いてあり、
めったに座ったりすることができないのが普通なのに、ここでは本物の座り心地も
体験してもらいたい・・・との考えから自由に座ることもできるのですshine
今ではなかなか使うことのできないマホガニーの壁に、緻密な細工が施してあったり
いったい総工費はどのくらいなんだ??????
そして1つ1つの建築物の細部にも拘りがあり、
中世時代の領主の権力の強さを感じるものだらけで
インテリアを観ているだけで ため息・・・・
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食事はまるでハリーポッターに出てくるような大食堂でいただきましたup up
最大180名も収容できるそうです。
お料理もフルコースで美味しかったwine
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冬場はとても寒いので、全員貸出のマントを羽織って館内を歩くので

さらにハリーポッターの世界のようになるそうです
もっともっとお伝えしたい事があるのですが、とりあえずこの辺で
終わりにしておきますね
ご興味のある方は、HPを検索してみて下さいpaper

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