【 上棟式 執り行いますか? 】

2019/03/12

 

「建前」とか「棟上げ」ともいわれる「上棟式」は、工事や建物の無事を祈願する神道の祭祀です。

もう一つの祭祀である地鎮祭では、神主がお祓いをするのが一般的です。

しかし上棟式の場合、神主に依頼せず、棟梁や現場責任者が取り仕切るのが最近の主流になっています。

その理由は、祈りの儀式という意味合いより、大工の労をねぎらう意味合いが強くなってきたからだとか。

そのため、上棟式の方法は地域や業者によって大きく異なります。

お施主様は、上棟式に必要な

・塩

・お神酒

・洗米

など用意のほか、

工事関係者への昼食用の弁当、持ち帰り用の折り詰め、ご祝儀や引き出物など、業者から事細かい指示を受けます。

初めて行うお施主様にとっては大変な作業ですね。

業者によっては、昼食の代わりに昼食代を要求したり、ご祝儀額のランク付けを指示する場合があります。

ご祝儀は、それぞれに渡す場合もあれば、棟梁や現場責任者にまとめて渡す場合もあります。

これらは、工事関係者にとっては仕事の流れの一環。

上棟式の度に行われる手順なので、

「細かく説明しなくてもわかるだろう」

と思う人がいても仕方がないことなのかもしれません。

しかし、施主にとっては初めてのことです。

知らなくて当然なんです。

上棟式は工事関係者と顔合わせができる貴重な日です。

なのに、お互いの言葉が足りなかったことがきっかけでトラブルになるのは悲しいですよね。

それを避けるため、事前に詳細な打ち合わせをしておきましょう。

なお、無理して執り行う必要はありませんので

お互いの考えをすり合わせることも忘れないでくださいね。


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