【 施工中の新居が雨に濡れる姿を見るのはつらいものです。 】

2019/03/05

 

基礎工事が終わると、次は木工事が始まります。

まずは、基礎コンクリートの上に木の土台を敷きます。

そして、その土台に柱や梁を組み立てていきます。

この時期は毎日の変化が大きいので、現場を見るのが楽しいことでしょう。

ところで、木工事が行われている時期、多くの施主は天気が気になります。

完成前の新居を、雨や雪で濡らしたくないからです。

含水率が低い乾燥材は、表面が濡れるだけなら変質や劣化は起こりにくいものです。

しかし、合板や石膏ボードなど、濡らしてはいけないものもあります。

そのため、一般的な業者は工程に応じて必要な雨対策を行います。

一方、施主が勇気を出して不満を伝えても、

「品質に影響はありません」

と答える業者もいます。

でも品質に影響がなければ、それでいいのでしょうか?

たとえば、車が大好きな人はカーポートの質にこだわります。

利便性は勿論ですが、雨や紫外線など、車にダメージを与える原因を少しでも排除したいからです。

そういえば先日、突然降り出した雨から散歩中のペットを守るため、ジャケットの中にペットを入れ、びしょ濡れになって走る人を見ました。

車やペットに興味が無い人には、馬鹿げた行動に思えるかもしれません。

しかし、自分が大切に思うものを守りたいのは、とても自然な感情です。

そんな思いに共感してもらえると、誰だって嬉しいのではないでしょうか。

施主にとって、新居はとても大切なものです。

完成前の新居が雨に濡れる姿は見たくありません。

それは、品質への影響云々といったものではなく、個人的な感情です。

そんな感情を業者が理解し、ブルーシートなどでこまめに雨養生をしてくれたなら、施主は業者に信頼感を抱きます。

業者が自分たちと同じように新居を大切だと思ってくれている。

新居への思いが強い人ほど、その意味は大きいことでしょう。

出来る事は限られてしまいますが気持ちが大事ですね。


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