[[こんなときどうするの?…体感は大切]

2019/03/22

今日は、「体感は大切」というテーマでお話しします。

設備を交換する際は、できるだけショールームなどで実際の設備に触れることをお勧めします。

なぜなら、今まで使っていた設備の満足度が高いほど、新しい設備の小さな違和感が大きな不満につながるです。

よく耳にするのがトイレの便器の大きさです。

「便座が以前より小さくて落ち着かない」

「便器が大きくなって壁とのすき間が狭くなったので、掃除が大変」

また、キッチンについても、

「作業スペースが以前より狭くて使いにくい」

「収納スペースのサイズが変わったので、鍋などを置きたい場所に置けない」

などの声もあります。

便器を選ぶ時は実際に座ってみる、キッチンを選ぶ時はいつも料理や片付けするように動いてみる。

人目があると恥ずかしいかもしれませんが、小さな違和感を残さないため頑張ってみましょう。^^


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【 こんな業者は気を付けましょう。 】

2019/03/19

 

前回、上棟式についてお話しした時もそうでしたが、私は折に触れて

「みなさんに、業者と十分に話してください」

とお話ししています。

分らないからといって業者任せにしないこと。

お互いの考えを知り、よりよい家づくりのために協力し合うこと。

そのために会話する時間や、じっくり考える時間を確保するのは大切なことです。

ところが、業者の中には、あなたに考える余裕を与えたがらない人たちがいます。

なぜ彼らは話を急ぐのでしょうか。

その理由は、競合相手に先を越されたくないからです。

確実に契約を取り、利益につなげたいからです。

あなたのためではありません。

もし意志を尊重するのなら、自社の家づくりがあなたに役立つか判断してもらうため、じっくり検討してほしいと願うはずです。

しかし、営業マンには常に結果が求められています。

しかも、お客さんのほとんどは初めて新築する人ばかり。

リピーターが少なく、専門知識を持つお客さんが少ないことも、営業マンが自分のペースで話を進めやすい要因なのかもしれませんね。

業者がお互いの考えを伝え合うには、時間をかけて会話を重ねるしかありません。

なので、業者選びの段階で

・何度も電話を掛けてくる

・契約を急かす

・あなたの話を聞くことより自社の長所を話すことを優先する

などの兆候が見られたら要注意です。

その業者の家づくりの主役はあなたではなく、彼らになるかもしれませんから。


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[[こんなときどうするの?…花粉対策網戸]

2019/03/15

今日は、「花粉対策網戸」についてです。

この時期、家族に一人でも花粉症の方がいたら、窓の開閉に気を使いますよね。

かといって、天気の良い朝や掃除の時くらいは窓を全開にして換気したいし…。

そんな時に役立つのが、花粉の侵入を防ぐ網戸です。

一般的な網戸より目が細かいので、窓を開けていても花粉がほとんど侵入しません。

多少の雨水や紫外線をカットすることもできます。

何よりうれしいのは、お手入れ方法が、網戸を軽くたたいたりさっと水洗いするだけで良いということ。

花粉の時期、窓の開閉にストレスを感じているのなら、こんな解決法はいかがですか?


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【 上棟式 執り行いますか? 】

2019/03/12

 

「建前」とか「棟上げ」ともいわれる「上棟式」は、工事や建物の無事を祈願する神道の祭祀です。

もう一つの祭祀である地鎮祭では、神主がお祓いをするのが一般的です。

しかし上棟式の場合、神主に依頼せず、棟梁や現場責任者が取り仕切るのが最近の主流になっています。

その理由は、祈りの儀式という意味合いより、大工の労をねぎらう意味合いが強くなってきたからだとか。

そのため、上棟式の方法は地域や業者によって大きく異なります。

お施主様は、上棟式に必要な

・塩

・お神酒

・洗米

など用意のほか、

工事関係者への昼食用の弁当、持ち帰り用の折り詰め、ご祝儀や引き出物など、業者から事細かい指示を受けます。

初めて行うお施主様にとっては大変な作業ですね。

業者によっては、昼食の代わりに昼食代を要求したり、ご祝儀額のランク付けを指示する場合があります。

ご祝儀は、それぞれに渡す場合もあれば、棟梁や現場責任者にまとめて渡す場合もあります。

これらは、工事関係者にとっては仕事の流れの一環。

上棟式の度に行われる手順なので、

「細かく説明しなくてもわかるだろう」

と思う人がいても仕方がないことなのかもしれません。

しかし、施主にとっては初めてのことです。

知らなくて当然なんです。

上棟式は工事関係者と顔合わせができる貴重な日です。

なのに、お互いの言葉が足りなかったことがきっかけでトラブルになるのは悲しいですよね。

それを避けるため、事前に詳細な打ち合わせをしておきましょう。

なお、無理して執り行う必要はありませんので

お互いの考えをすり合わせることも忘れないでくださいね。


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[[こんなときどうするの?…リフォーム工事の値引き]

2019/03/08

 

今日はリフォーム工事の「値引き」についてです。

リフォームの際、複数の業者に見積もりを依頼する方は多いものです。

工事内容や価格を比較して一社に絞った後は、ほかの業者に断りの連絡をしますよね。

その際、

「もし金額が理由なら〇万円値引きしますので、もう一度検討していただけませんか?」

と言われたら、用心してください。

値引いた分、材料や職人の質が落ちるかもしれません。

値引きでお得感を強調できるように、敢えて高めの料金設定にしていたのかもしれません。

リフォームは工事をしてみないと分からない部分が多々ある中で

『完成していないもの』の値引きにはリスクがあると考えた方が良いでしょう。


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【 施工中の新居が雨に濡れる姿を見るのはつらいものです。 】

2019/03/05

 

基礎工事が終わると、次は木工事が始まります。

まずは、基礎コンクリートの上に木の土台を敷きます。

そして、その土台に柱や梁を組み立てていきます。

この時期は毎日の変化が大きいので、現場を見るのが楽しいことでしょう。

ところで、木工事が行われている時期、多くの施主は天気が気になります。

完成前の新居を、雨や雪で濡らしたくないからです。

含水率が低い乾燥材は、表面が濡れるだけなら変質や劣化は起こりにくいものです。

しかし、合板や石膏ボードなど、濡らしてはいけないものもあります。

そのため、一般的な業者は工程に応じて必要な雨対策を行います。

一方、施主が勇気を出して不満を伝えても、

「品質に影響はありません」

と答える業者もいます。

でも品質に影響がなければ、それでいいのでしょうか?

たとえば、車が大好きな人はカーポートの質にこだわります。

利便性は勿論ですが、雨や紫外線など、車にダメージを与える原因を少しでも排除したいからです。

そういえば先日、突然降り出した雨から散歩中のペットを守るため、ジャケットの中にペットを入れ、びしょ濡れになって走る人を見ました。

車やペットに興味が無い人には、馬鹿げた行動に思えるかもしれません。

しかし、自分が大切に思うものを守りたいのは、とても自然な感情です。

そんな思いに共感してもらえると、誰だって嬉しいのではないでしょうか。

施主にとって、新居はとても大切なものです。

完成前の新居が雨に濡れる姿は見たくありません。

それは、品質への影響云々といったものではなく、個人的な感情です。

そんな感情を業者が理解し、ブルーシートなどでこまめに雨養生をしてくれたなら、施主は業者に信頼感を抱きます。

業者が自分たちと同じように新居を大切だと思ってくれている。

新居への思いが強い人ほど、その意味は大きいことでしょう。

出来る事は限られてしまいますが気持ちが大事ですね。


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[[こんなときどうするの?…省エネ性能を表示するラベル]

2019/03/01

今日は「省エネ性能を表示するラベル」についてです。

家電の省エネ性能を表示するラベルは3種類あります。

目標基準を達成しているか表す『省エネルギーラベル』。

性能を星の数で5段階表示し、年間電気料金の目安を表示した『統一性省エネルギーラベル』。

省エネルギーラベルの表示に年間電気料金の目安を加えた『簡易版統一省エネルギーラベル』の3つです。

最新の冷蔵庫の年間消費電力は、10年前のものの約半分にまで減っています。

電球型LEDランプは、一般的な電球より約85%も省エネできます。

対象家電には上記のいずれかのラベルが貼ってあります。

家電の買い替えを検討しているのなら、判断材料に加えてみませんか?


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【 基礎工事を急かしてはいけません。 】

2019/02/26

 

自宅の新築工事が始まると、毎日ワクワクします。

そんな喜びの一方で、常に付きまとうのが施工不良への不安。

例えば、基礎工事一つをとっても

・砂利はしっかりと転圧されているか

・鉄筋の太さや間隔は適正か

など、数多くのチェック項目があります。

それらを施主が正確にチェックするのは、かなり困難です。

そこで用いられているのが第三者チェックです。

第三者チェックを行う機関はインターネットなどで調べられます。

『第三者』への依頼ですから、業者を介しては意味がありません。

必ず、あなたが直接依頼しましょう。

ところで専門的な知識が無くても日数のチェックはできます。

基礎工事の場合、

・地盤改良から基礎工事まで、ある程度の期間を設けているか

・コンクリートを乾燥させるための日数を、十分に確保できているか

などをチェックします。

家にとって、基礎工事は最も大切な部分です。

乾燥が不十分な状態で型枠を外すと、コンクリートの強度を保てません。

乾燥に必要な期間は、天候や気温によって変化します。

日程には余裕を持ちたいですね。


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[[こんなときどうするの?…次世代住宅ポイント制度]

2019/02/22

今日は『次世代住宅ポイント制度』についてです。

2019年4月より次世代住宅ポイント制度の対象となるのは、断熱改修、エコ住宅設備、耐震改修、バリアフリーなどの聞き慣れた工事だけではありません。

家事負担軽減設備(掃除しやすいレンジフード、宅配ボックス、ビルトイン自動調理対応コンロ)も対象です。

ただし、それぞれの設備には、ポイント付与のための基準が設けられているので、その設備で大丈夫なのか業者に確認してみましょう。

ところで、レンジフードの交換時期の目安は10年ですが、皆さんのお宅では何年くらい使っていますか?

そろそろ交換する時期なら、掃除の負担を減らせてポイントも貰えるレンジフードがお勧めですよ。^^


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【 地縄張りに立ち会ってみませんか? 】

2019/02/19

 

地縄張りを終えた土地を見ると、

「あそこにはどんな家が建つんだろう」

とワクワクしませんか?

地縄張りとは、縄やビニール紐などを土地に張り、建物の配置を目で確認できるようにする作業です。

施主のほか、営業マン、現場監督、などが立ち会います。

皆が集まる地鎮祭の日に合わせて行う場合もあれば、地鎮祭よりも前に行う場合もあります。

普段、地鎮祭前に地縄張りを終える業者でも、

「土地神への挨拶をする前の作業は避けたい」

という施主の意向があれば、希望に沿うよう対応してくれます。

ところで、業者によっては、施主に立ち合いを案内しないことがあります。

一見、忙しい施主に余計な手間を掛けさせない配慮とも受け取れます。

しかし、初めて家づくりをする施主は、手元の図面を見ても、自分の家と境界線との距離感がよくわかっていない状態です。

地縄を見て、初めて実感できます。

この時、施主によっては

「この位置だと隣家から丸見えになる」

「駐車はできるけど、狭くてドアの開閉が難しそう」

と慌てることがあります。

万が一の際、早めに対応するため、できるだけ立ち会うようにしましょう。

このとき、外構工事の変更だけで対応できれば良いのですが、建物の位置を変えるとなると大変です。

変更の手配や地盤調査のやり直しなどによる費用の増額や施工スケジュールの変更など、様々な影響が出ることがあります。

ところで更地に張り巡らされた地縄を見た時、

「我が家って、こんなに小さいの?」

と驚く人は多いんですよ。

不思議なことに、平面だと、どうしても小さく感じられます。

しかし、完成したら、平面で見るより随分大きくなります。

安心してくださいね。^^


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[[こんなときどうするの?…現場確認無しでの契約]

2019/02/15

今日は、「現場確認無しでの契約」についてです。

ショールームやリフォーム業者のイベントに行った時、

「キャンペーン中なので、来週契約するより今日契約した方がお得ですよ」

と言われたら、つい契約を急ぎたくなりますよね。

しかし、リフォームの現場確認をしないまま契約したために

・設備を搬入できない

・設置するためのスペースが足りない

などの理由で、工事ができなかったり、追加工事が発生することがあります。

場合によっては違約金を請求されることもあります。

自ら店舗を訪れて契約した場合、原則としてクーリングオフはできません。

現場確認無しでの契約は避けましょう。


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【 建て替えならではの手間と費用とは 】

2019/02/12

 

早速ですが、皆さんは建て替えならではの手間や費用をご存知ですか?

解体業界は不透明だと言われています。

そのため、解体費用や作業方法はさまざまです。

建て替え業者が下請け業者に解体を依頼する場合、中間マージンが発生します。

・中間マージンを節約したい

・技術力を調べ、納得のいく解体業者に直接依頼したい

という場合は、別々に発注する方が良いでしょう。

解体が終わったら、法務局で既存の建物の滅失登記を行います。

専門家に代理申請を依頼すれば、その分費用が発生しますが、自分で行えば登録免許税だけで済みます。

建て替えの場合、土地探しの手間や土地購入の資金は不要です。

しかし、解体費用のほかに、解体前に仮住まいに引っ越したり、引き渡し後に新居に引っ越したり、仮住まいに置ききれない家具などを倉庫に保管するための費用や手間などが発生します。

それらの費用を節約するなら、

・仮住まいは新居に近い場所にする

・二回とも同じ業者に依頼する

・平日やシーズンオフなど、割安な時期に引っ越しする

などの対策を検討しましょう。

ところで

「同じ土地に建て替えるなら、地盤調査はいらないのでは?」

と思いませんか?

残念ながら、解体して更地に戻した後の状態で地盤調査を行わなければなりません。

そして、地盤が弱ければ地盤改良を行わなければなりません。

なぜなら、『住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)』に基づいて新居を10年間保証するには、地盤調査が不可欠だからです。

そんな事例もありますし、ベタ基礎での家づくりは数十年前の家より重いということもあります。

必要な保証を受けるだけでなく、不安を取り除くためにも地盤調査は大切です。

建物の状態によっては、建て替えではなくリフォームを選んだ方が良い場合があります。

築年数や劣化具合、現在の住まいの問題点、リフォームに必要な費用や保証内容などを調べ、より良い方法を選びたいですね。


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[[こんなときどうするの?…イメージを伝える方法]

2019/02/08

今日は、「イメージを伝える方法」についてです。

美容室でカットを依頼する際、イメージ通りに仕上がらなくてガッカリしたことはありませんか?

言葉でイメージを伝えるのって、本当に難しいですよね。

同様に、新築やリフォームの打ち合わせでも言葉だけでイメージを伝えるのは難しいものです。

そんな時は、写真や切り抜きを利用しましょう。

ただし、スマホの性能によっては、実際の色と画像の色が異なる場合もあります。

そんな時は、ネット上で似たものを探し、そのサイトやスクリーンショットを見せながら伝えるといいかもしれません。


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【 平屋は防犯とプライバシー対策を入念に 】

2019/02/05

 

一時は全く見かけなかった平屋ですが、最近少しずつ増えてきました。

平屋の最大のメリットは、移動がラクだということです。

また、二階建てより家族の気配を感じやすく、高さが低い分だけ構造的に強くなります。

短い梯子で屋根に届くので、雨どいの掃除がしやすいのも嬉しいメリットです。

そんな平屋にも、

・建築費用が割高

・日当たりや風通しが悪くなることがある

・外から侵入されやすい

・生活感が外からわかりやすい

・洗濯物が丸見え

などのデメリットはあります。

中でも、最も気になるのが建築費用。

同じ坪数でも、総二階建ての住宅と比べると、平屋は基礎と屋根の面積は約2倍になります。

そのため、どうしても割高になってしまうんです。

また、防犯性を高めるため、窓の大きさや位置、カギの種類なども考慮しなければなりません。

夏の夜に窓を開けて寝るのは危険なので、各部屋の温度管理方法の検討、断熱性の向上などは不可欠です。

平屋の場合、防犯とプライバシーについての対策が住み心地に大きく影響します。

その敷地の広さや位置関係を考慮し、十分な対策を施しておきたいですね。


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[[こんなときどうするの?…来年度の補助金チェック]

2019/02/01

今日は、「来年度の補助金チェック」についてです。

自治体は、断熱改修や省エネ改修などのさまざまなリフォームに対して補助金を用意しています。

ただ、対象となる工事の種類や予算、申請方法などが毎年変わる場合もあります。

申請者が多い工事の場合、開始早々に受付を終了することもあります。

ということで来年度にリフォームをする予定なら、今のうちに内容を調べてみましょう。

自治体のホームページには、補助金の対象となる工事や予算、受付開始日などが記載されています。

早めにチェックすれば、業者との打ち合わせの際にも安心ですよ。


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【 それぞれの工法のメリットとデメリット 】

2019/01/29

 

一戸建ての工法は、大きく分けると3種類あります。

今日は、それぞれのメリットとデメリットを簡単に紹介します。

●木造軸組み工法

建物の骨組みは、木の柱とはりを組み合わせたものです。

古来より伝わる伝統的な工法なので『在来工法』ともいいます。

メリットは、

・設計の自由度が高い

・ほかの工法より増改築しやすい

・木材が持つ調湿機能が、高温多湿の日本の気候に適している

・昔からある工法なので、施工できる業者が多い

など。

デメリットは、

・大工の技術力により、仕上がりに差が生じやすい

・地震で接合部が外れると倒壊する危険性がある

・通気性が悪いとシロアリ被害が出やすい

・強度が弱くなるので、柱のない大空間の実現は難しい

などが挙げられます。

●2×4(ツーバイフォー)工法

厚さ2インチ×幅4インチの角材でパネルをつくり、そのパネルを床、壁、天井として箱状に組み立てる工法です。

メリットは、

・気密性、断熱性、遮音性、防火性、断熱性が優れている

・規格化が進んでいるので、

 職人の技術力に左右されず、品質のバラつきが少ない

など。

デメリットは、

・他の工法より間取りの変更が難しい

・壁の量と配置バランスが重要なので、大きな窓は設置できない

・気密性が高いため、湿気がこもりやすい

などがあります。

●プレハブ工法

大半の部材を工場で製造し、現場で組み立てます。

主要部材によって木質系、鉄骨系、コンクリート系があります。

メリットは

・職人の技術力による仕上げのバラつきが少ない

・現場での作業が少ないので、工期が比較的短い

・規格か材料や工期の短さなどにより、費用を抑えられる

など。

デメリットは

・工法は各業者独自のものなので、

 施工業者以外に増改築を依頼するのは難しい

・工場生産なので、設計の自由度が低い

などです。

それぞれのメリットとデメリットを理解し、家族の暮らし方に最も適した工法を選びたいですね。


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[[こんなときどうするの?…中古品による事故]

2019/01/25

今日は、「中古品による事故」についてです。

「譲り受けた洗濯機を使用したところ、内部部品が焼損して異臭がした」

「ネット通販で購入した中古のガスコンロからガスが漏れて発火した」

など、中古品による事故が発生しています。

皆さんのお宅に、中古品販売店やネット通販、譲渡などにより入手した中古品はありますか?

もしあるなら、まずはリコール製品かどうか調べましょう。

次に、取扱説明書や本体表示を見て、正しい設置方法や使用方法を確認してください。

なお、エアコンやガス器具などを設置する場合は、必ず専門業者に依頼しましょう。


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【 見た目のお得さに惑わされないようにしましょう。 】

2019/01/22

 

「家賃以下の金額で持ち家が手に入る!」

という広告を見たことはありませんか?

心惹かれる言葉ではありますが、家賃と住宅ローンは全くの別物です。

家賃は、毎月支払う金額が決まっています。

別の物件に引っ越せば、以前住んでいた家賃を支払う必要はなくなります。

一方、住宅ローンは完済するまで支払わなければなりません。

さらに、不動産取得税や固定資産税などの税金も納めなければなりません。

外壁や屋根、設備などを適切に維持管理するため、メンテナンス費用の積み立ても欠かせません。

実際に必要になる金額を考えると、『賃貸より持ち家が絶対にお得』とは言えないでしょう。

家族のライフスタイルを考えると、持ち家より賃貸住宅の方が向いている可能性もあります。

「賃貸より持ち家の方がお得だから」

「消費税が引き上げられる前の方がお得だから」

と、金額だけを比較して新築したり、家づくりの時期を早める方がいます。

しかし、お得感を優先したために後悔した事例は少なくないんです。

なぜ新居が欲しいのでしょう?

家族がより幸せに暮らすため、新居に望むものは何でしょう?

逆に、不要なものは何でしょう?

家づくりは、家族とより幸せに暮らすための手段です。

「お得」と「幸せ」は「=」ではありませんよね。

家づくりの広告の中には、「坪単価」「家賃以下」など金額の安さを強調するものがあります。

しかし、金額を優先して性能や材料を疎かにすれば、幸せに暮らすために不可欠な「健康」を脅かす住宅になる場合もあります。

見た目のお得さに惑わされないよう、気を付けたいですね。


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[[こんなときどうするの?…想定外を想定する]

2019/01/18

今日のテーマは「想定外を想定する」です。

「リフォーム工事で床や壁を剥がしたら、蟻害や腐食で柱や土台がボロボロ。補修のため、想定外の追加費用が発生した」

という事例は多いものです。

複数のアンケート調査をチェックしたところ、そんな経験をした方は20~80%という結果が出ていました。

これはもう、「想定外」と捉えて良い数字ではありませんね。

追加工事が発生すれば工期も費用も増えます。

築年数が長い場合、その可能性はより高くなると考えた方が良いでしょう。

「想定外」を想定し、余裕を持った資金計画を立てておくと安心ですね。


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【 事前に遮音性を確かめましょう。 】

2019/01/15

 

新居での生活を始めると、

「こんなはずじゃなかった」

と後悔する場面があります。

その一つが『音』。

「二階を歩く音がうるさい」

「車の走行音や道路で遊ぶ子供の声がうるさい」

そのような、自分の力で遮ることができない騒音は、やがて大きなストレスになります。

そんな悲劇を避けるには、打ち合わせの段階で遮音性を確かめておかなければなりません。

壁や天井に用いられる断熱材には遮音性があります。

しかし、その程度は製品によって異なります。

もし検討中の工務店が見学会などを開催しているなら、二階を歩く音や話し声、トイレの水を流す音など、気になる音をチェックしてみましょう。

それらの方法を試せば、その業者が建てる家の遮音性が、ある程度わかります。

そうすれば、

「もう少し遮音性を高くしてほしい」

などの要望を伝えやすくなります。

あなたが静かな環境を好むタイプなら、音の伝わり方はチェックしておいた方が良いと思います。

そうそう、1階で静かに過ごしている時、誰もいない2階から、ピシッとかパキパキッとか、不思議な音が聞こえることがあります。

それは、木材などが乾燥や湿気で伸縮した時に響く音です。

心霊現象ではないので安心してくださいね。^^


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[[こんなときどうするの?…災害に備えた打ち合わせ]

2019/01/04

今日は「災害に備えた打ち合わせ」についてです。

地震や大雪などの自然災害で住宅が被害に遭った時、最も頼りになるのは家を建てた業者です。

最近は自然災害が多い地域では独自のマニュアルを用意している工務店もあるようです。

ところで、家を建てた業者は、いまでも連絡はとれていますか?

或いは、年賀状などのやり取りがありますか?

定期点検などがあれば良いのですが、機会を見つけて災害発生時の対応について確認しておきましょう。

もし既に施工業者が廃業していたり、今後関わりたくないなどの状況なら、今のうちに近所で評判の良い工務店を調べておくといいですよ。

災害時に突然訪れて、強引な契約を迫る悪徳業者は後を絶ちません。

何もないのが一番ですが、準備しておくと安心感が違います。


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新年明けましておめでとうございます! 

2019/01/01

新年明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

 

【 軒の出が少ない住宅には、こんなリスクがあります。 】

 

前回、新築住宅の住宅性能表示制度についてお話ししました。

その際、

『構造躯体は耐用年数が長いが、水分や湿気、空気中の汚染物質などの影響を受けて年々劣化していく』

とありましたね。

床下の湿気、窓の周りの結露、室内に干した洗濯物の湿気。

料理中の水蒸気や浴室…。

それらの湿気を効率よく排出するのも大切ですが、外からの湿気を防ぐことも大切です。

そのために欠かせないのが雨対策です。

近所の家々の軒(のき)を見比べてみてください。

軒とは、建物の外部に張り出た屋根の端の部分のことです。

軒が長い家もあれば、全く無い家もあります。

見比べると、なかなか興味深いですよね。

コストカットやデザイン性の観点で考えると、軒を設置しない方が良いと考える人はいます。

しかし、屋根と外壁が接する部分は雨に弱く、雨漏り被害が数多く発生しています。

日本住宅保証検査機構(JIO)は、

2010年7月から2016年6月の間に保険金の支払いを認めた『雨漏り事故案件』を対象に調査を行いました。

その結果、

・雨水侵入個所の71.8%が軒が無い住宅(=軒ゼロ住宅)に該当する

・屋根の形状による発生割合は、片流れ屋根が全体の75.8%を占めている

ということがわかりました。

もちろん、軒が無い片流れ屋根のすべてが雨漏りするわけではありません。

しかし、そのリスクが高いことは明らかです。

もし軒の出が少ない住宅を検討しているなら、

・雨漏りのリスクについて

・防水対策を入念に行うための費用負担について

・屋根の定期点検について

といった説明を業者がするかどうかしっかりチェックしましょう。


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