【 『選考の逆転』を防ぐため、最初に数値化するのはやめましょう 】

2018/03/27

住宅の折り込みチラシに載っている間取りを見るのは楽しいですね。

「ここにテレビを置いて、それから・・・」

と、ついつい想像を膨らませてしまいます。

そんな経験がありませんか?

しかし、少し別の考え方をして欲しいんです。

例えば、

「4人家族だけど、6人でもゆったり座れるようなテーブルを置きたい。

 そうすれば、子供が宿題をしている傍らで、パパはお酒を飲みながらくつろげるし、新聞だって広げられる。

 ママは読書を楽しめるなあ。

 あ、でも我が家の場合、テーブルよりこたつの方が落ち着けるかも。

 掘りごたつがあれば最高♪」

という風に、家族の様子を思い浮かべながらイメージを膨らませるんです。

自分にとって居心地のいい場所。

それが、家族全員同じ空間だと楽しいですよね。

家づくりの目的は、家族が今以上に幸せに暮らすこと。

ならば、そんな空間づくりを最優先するのは、当然と言えば当然です。

しかし、いろんな情報に触れるうちに、その軸がぶれてくることがあります。

例えば、このような経験がありませんか?

必要なものだけを買いに行ったのに、

「1,000円以上の購入で、卵一パック50円!」

と聞いて、必要でないものまで買ってしまったり・・・。

これは『選考の逆転』と言います。

考える基準が、気づかないうちにずれてしまうことです。

家づくりの途中でこうなると、完成後に悔やむことになります。

まずは、家族が何となく集まってしまう居心地のいい空間をイメージすることから始めましょう。

なかなか楽しいですよ。^^


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