エコと健康に役立つ自然素材の塗り壁
みなさんこんにちは。
『調湿性、蓄熱性、遮音性、防火性に優れた壁』って何だと思いますか?
答えは、『自然素材の塗り壁』です。
健康的でエコな家が求められている今、塗り壁の良さが見直されています。
塗り壁は、夏の暑さを壁に取り込むことで室温を下げます。
吸湿性があるので、蒸し暑い夏でも木陰で涼むような感覚を味わうことができます。
やがて冬になると、暖かな日差しを蓄え、夜に室温が下がれば緩やかに熱を放出してくれます。
塗り壁が持つ癒しの効果や、シックハウス知らずの安全性は、工業製品にはマネができません。
室内に漂う有害物質を吸着するので、健康にも貢献します。
また、直線的な壁ではなく、あえて曲線的な壁にし、独創的な空間を楽しむ人もいるそうです。
ところで、早く新居に住みたい人や、ギリギリまで出費を抑えたい人は工期を短くし、人件費を抑えることを望みます。
しかし、塗り壁は技術力のある職人でないとできません。
それに、乾燥などの工程が入るので、十分な工期が必要です。
ですから、工業製品での家づくりと比べると、どうしても費用がかさんでしまいます。
そんなデメリットがあるにも関わらず、こだわりを持つ施主に選ばれている自然素材の塗り壁。
といっても、体感しなければその良さはなかなかわからないものです。
12日 土曜日からの完成見学会で是非、ご体感ください。
見学会の詳細はコチラ⇒ http://www.technical-home.co.jp/blogs/event/event/774.html
