後悔しない家づくりの秘訣元現場監督テクニカルホーム社長のブログ

「 万が一に備えましょう。 」 

2022/02/22

オミクロン株などによる感染者急増のため、

自宅で療養する方が増えています。

政府は、同居者への感染を防ぐため、

自宅療養者には専用の個室を用意し、

同居者との接点を極力減らすよう呼びかけています。

しかし、個室は確保できてもトイレや洗面所は共有せざるを得ない、

などのように、生活スペースを完全に分けるのは難しいものです。

小さなお子さんが感染した場合は、特に難しいことでしょう。

家族への感染を防ぐため、車中泊をする方もいると聞きました。

体調の悪さや寒さを想像すると、胸が痛くなりますね…。

■食料

自宅療養した方の体験談で、最も困ったこととしてよく聞くのが、

『食料の備蓄が無かった(少なかった)こと』です。

申請すれば食料品を支給してくれる自治体もありますが、

即日配達は難しいようです。

それに、支給品の中には、体調や体質、味覚などの事情で

食べられないものがあるかもしれません。

そんな事態を防ぐため、2週間分を目安に食料を備蓄しましょう。

おかゆのパウチやゼリー飲料、果物の缶詰など、

発熱時に食べたい食料があれば、本人も家族も安心です。

食べ切りサイズや飲み切りサイズなら廃棄を減らせます。

「高額だから普段は買えないけど…」

という贅沢品(?)があれば、ストレス解消に役立つかもしれません。^^

■使い捨て

家庭内感染防止のため、

食器も使い捨てにするくらいの慎重さが求められています。

何より、立つことすらままならない時は、お皿を1枚洗うのも苦痛ですよね。

そんな時、使い捨てのコップや皿、ストローや箸などがあれば、

感染防止や負担軽減が期待できます。

厚みや大きさによって使い勝手が異なるので、

普段からさまざまなタイプを試しておくと良いでしょう。

■ゴミ

療養中に出たゴミは、療養解除になって10日ほど経ってから

密封して捨てるよう求められています。

そのため、自治体指定のゴミ袋だけでなく、密封できる袋の在庫が欠かせません。

密封さえできれば良いので、冷凍やレンチンに対応する機能は不要です。

100円ショップや通販などで、お得に購入しておきましょう。

■『非常食=自然災害対策』でしたが…

子どもの頃は、『非常食=自然災害対策』でした。

そのため、非常食といえば乾パン一択でした。

しかし最近は、『水でも調理可能』『アレルギー対応』『スイーツで癒しを!』

などのように、選択を楽しめるほど多種多様になりました。

「体調が悪い時、コレがあると嬉しい!」

という視点で確保しておきたいもの、ありませんか?

 

 

 

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